昨年のムービーはこちら→医療を救うムービーを見る!
病院の待ち時間も減らせます!医療を救う10の方法はこちら→10の方法を学ぶ!

スタッフへの連絡は こちらより
  
とりあえず、賛同の気持ちを拍手でクリック web拍手
 2009年度ご近所の底力さきがけモデル育成事業 対象企画 

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本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2008年12月13日

エコプロダクツ展で実感!MY箸は医療を救う!

この3日間、エコプロダクツ展にて医っQをPR中。

いろんな人たちが、医療の現場に共感してくれます。
スポーツ&エコの人たちも





みなさん時間があれば、本日最終日のエコプロダクツ展へどうぞ!
17時まで東京ビッグサイトでやっております!

個人的に、環境コミュニケーションラボで出展しております。  
Posted by medical-q at 06:48Comments(0)イベント案内

2008年12月13日

日本の医療を救う10の方法!その1

日本の医療を救う10の方法!と題して、これから1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、本日より1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、まず第1の方法は・・・・


1. いきなり大きな病院に行かない



シンプルですが、重要です。

大きな病院は、小さな病院では手に負えない人が集まる病院です。

ということで、大きな病院に小さな病院で手に負える人たちが来てしまうと、
小さな病院で手に負えない人たちが病院にかかれない、長時間待たされる。
という事態を巻き起こします。

【医っQムービー】3分診療編でも表現しましたが、長時間待たされる原因を作っているのは市民(患者さん)である病院も少なくありません。

自分の病気に対して心配なのはわかりますが、近所の小さな病院でも医師免許を持っている医師が診察している限りは、90%近くが小さな病院で済ませることができます。

だから「ドクターコトー診療所」という漫画で、島に診療所があるおかげで90%近くの人が治療が受けられる状態なのです。

ですので、みなさんのひとりひとりの心がけ、近くの診療所・開業医のところに行って済ませることが医療を救う第1歩となります!

さいごに繰り返します。

1. いきなり大きな病院に行かない

さて、次は小さな病院に行くことによるメリットについて紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに。
12月16日(火)頃に次回更新予定です。
どうぞお楽しみにそして、ますはどうぞこの提案の実践よろしくお願いします。

↓入院時に作成するカルテの見本です。黄色の枠で囲んだところは、一般の人にも自身のこととして把握しておいてほしい項目です。

  

2008年12月13日

【珍来】チャリティーラーメン! ちょっと一息、ローカル情報!



本日、疲れてとても家でご飯を作る元気がなかったので、松代(ララガーデンの西側)にある珍来に行ったところ、壁にこのポスターが出てました!

ラーメンが200円引きで食べられ、かつその売上のうちの100円がユニセフを通して募金されるという夢のようなチャリティーラーメンイベント!

12月14日(日) 数量限定
行くしかない!


というように、各自の長所を利用してアクションを起こすってすごく大事です。自分のとこで作るラーメンをチャリティー企画に仕立てた店長を見習って、行動につなげてください。  

2008年12月12日

人と人のつながり×医療

医っQに都内の大学から参加してくれた、医療系ではない学生のおばあちゃんの家が土浦にあるということで、行ってきました!

そして、どん!

1000円の刺身盛り合わせ、おまけ付き!
おいしく一人でいただきました。
ごちそうさまです。

こういう人と人の繋がりが世界をちょっと変えていくきっかけになるんだと思います。
おばあちゃんにも【医っQムービー】を見ておいてねって言っておきました。

いいっすよね~。  

Posted by medical-q at 22:09Comments(0)医っQ報告

2008年12月12日

まずはパネリストの紹介!医療における芸術の役割3

今回の医っQのシンポジウム パネリスト最後の目玉の紹介がまだでした。

蓮見 孝 Takashi Hasumi 教授
インダストリアルデザイナー



筑波大学
教授
日産自動車(株)デザイン本部を経て、1991年に筑波大学に転任。博士課程人間総合科学研究科教授、広報戦略室長。1976年ロイヤルカレッジオブアート留学。茨城県生涯学習審議会委員、茨城県テクノエキスパート他歴任。著書に『ポスト「熱い社会」をめざすユニバーサルデザインーモノ・コト・まちづくり』他。


蓮見教授には、シンポジウムにおいて医療者ではない人間として、医療の現状、現場をどう考えるかという点についてコメントしていただきました。

茨城県医師会の諸岡医師の話を聞いて、率直にどう思いますか?という司会の町さんのふりに対して
「ふしぎだな~」って思います。と言っていたのが印象的でした。
ここまで、深刻な状況になってしまった医療体制。それでも、医療費を削減しようとする政府の方針に対して、医療者が諸外国と比べて異常に働いている現状に対して、すべてに「ふしぎだな~」ということだったのだと思います。

わたくし(代表クツナ)も、改めて不思議な政策を実行しようとしているよな~って感じました。

しかも、高齢者を敬う精神はなく、年金から天引きで後期高齢者制度に強制加入し保険料金のさらなる支払いを命じるこの制度を若者たちが望んでいるのでしょうか?
少なくともわたくしの周りの医療系学生は、まったく望んでいません。精一杯生きてきて、しかも現在の高齢者は戦争経験者であり戦後の日本の復興を支えてきた人たちであるのに、そんな人たちからお金を絞り取ろうなんて考えは、自分に置き換えたらぜったいに嫌です。長年命を捧げてきた国に失望すらしてしまうでしょう。人生の大先輩方には余生をのんびり暮らしてもらいたいです。

このところも不思議。

後期高齢者医療制度に関しては、以前こんなことがありました。

某政治家(厚生族)と直接話をしたことがあるのですが、「この制度は君たちのために作ったんだ。政治ってのは先を考えなきゃだめなんだ」なんて偉そうに言ってましたが、今がひどい状況なのは棚上げし、未来のことを考えてるんだなんて踏ん反りかえっている人でした。(少なくとも私にはそう映りました)
その政治家はさらに、「診療報酬が下げられて、病院で働く医者は自分たちのやりたい患者のための医療ができなくなってきている」とわたくしが伝えても、「そんなことないよ、医療の面はだいぶ改善してきてるんだ」と知ったかぶりをして、過酷な勤務は深刻さを増している時勢にとんちんかんな発言をしていました。厚生族の議員がこんなんでは、日本の医療が崩壊していくのも納得だなとその時に強く思いました。

ちょっと熱くなりましたが、要するに政治家という職業は自分が次も当選することができるかを第一に考えているような人たち(当選しなければただの人になってしまうため当然ですが)であり、
本気で日本の医療、その他諸問題を解決するためには、わたしたちひとりひとりが声をあげて世論を形成していかなくてはなりません。
そうすることで、「世論もそうなっているし」と政治家も動きやすくなります。ぜひわたしたちから変わっていきましょう。

つづく  

Posted by medical-q at 07:10Comments(0)シンポジウムの内容

2008年12月12日

2008年12月12日

この写真はどこの写真?医療における芸術の役割



この写真はどこの写真でしょうか?

ヒント 出典はこちらです↓
  

Posted by medical-q at 00:20Comments(0)シンポジウムの内容

2008年12月11日

【医っQムービー】。ンョシクア




こっちを見ない…、ため息…、貧乏ゆすり…

あなたのこんな「?!」やあんな「?!」。

それは、あなたのアクション1つで変えられる。

だったら、一緒に変えていきませんか?
患者から、医療にアクション!!




感想などコメントよろしくお願いします!  

2008年12月11日

医っQの表紙!

医っQの当日資料は、芸術の学生さんにお願いしました。

クリスマステイスト&医療のイメージから赤十字を使ったデザインで仕上げてくださりました。

どうぞみなさん宣伝にお使いください!



こちらをクリックして印刷してもらえると、きれいにできます。
どこか目立つところに置いておいてください。  

Posted by medical-q at 01:36Comments(0)医っQ報告

2008年12月10日

こんな明るい医療をみんなで作りたい!【医っQムービー】



白で統一された部屋、薬品の匂い、そんなありきたりの病院よりもカラフルで、行くだけで病気がよくなるような人がいる病院を非日常的に表現しました。

ロケーションは、まさかの本当の病院です。

日本には、カラフルな医療を実現しようと活動を始めた病院があります。

医療を少しでもよくするために日々がんばるお医者さんや看護師さんのことみなさんはどのくらい知っていますか?

私たちの表現を通して一人でも多くの人が医療に興味をもってくれたら幸いです。
  

2008年12月10日

本気で日本の医療を救う企画 医っQ 広めよう!

[12/6~7] 本気で日本の医療を救う企画 医っQ
さて、先日の本気で日本の医療を救う企画、「医っQ」には各方面から他分野の方
にご参加いただきました。
詳細は
http://medicalaction.tsukuba.ch/
にて発信中です。
そしてついに、日本の医療を救う医っQムービー配信開始!
ローカルヒーロー、イバライガーRも動画で応援!


どうぞご覧ください。これが医っQで示したかった新しい医療を救う道の1つです。
詳細は医っQブログにて
 ↓
http://medicalaction.tsukuba.ch/

主催団体 賢謙楽学もよろしく
http://tsukuzemi.blog108.fc2.com/


個人的な宣伝!
12月21日(日)イーアスつくば
100本のクリスマスツリーのイベント、よさこいソーラン踊ります。
そして舞員募集中です↓
http://thekirikirimai.tsukuba.ch/
運動不足なあなた!ちょっと体を動かし、地域の人と交流してみませんか?
健康増進という意味では、これも医療を救うアクションです!
  

Posted by medical-q at 00:34Comments(0)宣伝するための雛型

2008年12月10日

今度は読める朝日新聞の記事

朝日新聞さんに取り上げてもらった記事を、デジカメで撮りましたので貼り付けます!


わたくし、猛勉強というほど勉強してないかも・・・

さらに、医学の勉強に飽き足りるほど医学を勉強していません・・・

医学以外にも興味があって、総合大学の医学部を目指していたので、総合大学らしさを活かしたサークルを作りたいな~って思って作りました。という感じです。

医学的知識は、学年でもかなり・・・。  

Posted by medical-q at 00:27Comments(0)各種メディア登場歴

2008年12月09日

お待たせ!医っQムービー完成

【医っQムービー】病院の掛かり方、3分診療をCHANGE!


[12/6~7] 本気で日本の医療を救う企画 医っQにて作成したムービーです。
この作品では、3分診療と揶揄される日本の診療のその原因の一端は患者さん側にもある ということを表現しています。
自分の症状であれば、診察室ではどのようなことが行われるか少し考えて、呼ばれた時に は迅速に診断、治療が受けられるように心がけることで、少しずつ変わっていきます。

医療の問題は厚生労働省におまかせじゃなく、市民ひとりひとりの気遣いからCHANGE!していけます。

さぁ、気付いた人からアクション!


写真は、医っQ終了後にみんなででかけた「Q't(キュート)」のフードエリアでラーメン頼んだ時に渡されたものです。
ラーメンができたら、ピピッて鳴ってお知らせしてくれる代物です。

あっ、これ病院の外来にも導入できないのかな~~ってみんなで思いました。

ということで、
>病院経営されている方
こういうのがあるとず~~っといつ呼ばれるかわからない待ち時間が有意義に過ごせるんですけど・・・。検討してみてください。。  

2008年12月09日

本日の朝日新聞より、医療問題 「患者の理解必要」



医療問題を解決するためには、もっと患者の(市民の)理解が必要だというメッセージを朝日新聞さんが再び記事にしてくれました。

「病院へ行くのを控えろ」という訳ではありません。不安になる気持ちは医療者ならみんなわかってます。

ただ、「夜間救急は病院が空いているから」「救急車に乗って行った方がタクシー代かからないし、早く診てもらえるから」などという安易な理由での病院利用者が多数存在するのも事実です。

当直している医師は、だいたい翌朝も通常勤務です。地方に行けばなおさら翌朝も勤務の比率は高くなっています。
この状況は簡単には改善できません。医者の数が現状では足りないのです。

今、できることはこの現状を理解し、市民ひとりひとりが小さくても、たとえそれは心の中だけでも、CHANGE! 変わることです。

あなたの大事な人が、寝不足の医師によるミスで命を落とすかもしれません。
現在そういう状況である現実を理解し、小さなアクションを起こしましょう!

たとえば、メタボな人は間食を控えることも立派なアクションです!
禁煙に挑戦することも立派なアクションです!
それぞれができるアクションは、自分が誇りに思っていること、負い目に感じていることから考えるといろいろ見つかります。

これはどうかな?ってのがあればコメントください!私たちがアドバイスしますんで。  

Posted by medical-q at 12:43Comments(1)各種メディア登場歴

2008年12月09日

本気で日本の医療を救うムービーまもなく配信です!

日曜日の午前中に終えていれば、ここまでの完成度はなかったかもしれませんが、編集する時間があったので、もうすぐアップロードするものまで仕上がりました。(といっても素人の医療系学生ですからね)

一般の人と医療者との距離を少し縮めて、両者にとってWin-Winな関係が築けたらいいなと思います。

「本気で日本の医療を救うムービー」と題しましたが、このアクションは本気で医療を救うための一歩にしかすぎません。2歩目、3歩目と全国で足が前に出ていく、最初の1歩になればいいな~って思います。

厚生労働省だけにはまかしておけない状況です。
Webで「地域住民 病院存続」と検索すると、病院の存続を目指して活動している人たちの情報がたくさんでてきます。

この10年~20年先、このままではどこかの国のように、病院に行きたくてもいけない世の中に!
その前に、気付いた人みんなでいっしょに日本の医療を救うためのアクションを起こしましょう。

一般の人でもできることがあるんですよ。

ちなみに、
「医っQ(イッキュウ)」という略称は、

「っ」は、正式タイトル「筑波大学で日本の医療にアクション3,2,1,Q」の、Qの前にちょっとためる感じから来ています。

また、Qは医療の世界で救急車をQQ車と略すのが、慣習となっていまして、そういう意味も込めて、Cueというのではなく「Q」としました。

そして、全体で一休さんのようなとんちを利かせたものになればいいなと思い、イッキュウというタイトルにしました。

ぜひ、医っQって検索すると面白いよ~って感じで、みなさんも小さなアクションを起こしてください、いや起こしましょう!では引き続きアップされる動画をお楽しみに。


写真は今回編集にトラブルを巻き起こしたけど、役立ってくれたビデオカメラです。
  

2008年12月09日

明日、朝日新聞に再び登場!




この写真の通り、日曜日にも記事になりましたが、明日12月9日の朝日新聞に再び登場します!
朝日新聞の方は要チェックです!

なお、動画配信はあさってぐらいになりそうな感じです。
それまでは、参加者の驚嘆の声!声!声!イバライガーをお楽しみ読みください。

http://medicalaction.tsukuba.ch/e17158.html  

Posted by medical-q at 00:01Comments(0)医っQ報告

2008年12月08日

【12/13@東京】 芸術作品が感染症を予防する!?

昨日の本気で日本の医療を救う企画、「医っQ」には各方面から他分野の方にご参加いただきました。

日本の医療を救うローカルヒーロー イバライガーRには今後も活躍してほしいです!

さて、来場者の「メディシンク」さんより連絡ありましたのでアナウンスさせていただきます。

「芸術作品が感染症を予防する!」



といわれて気になる方はどうぞご参加ください。これが医っQで示したかった新しい医療を救う道です。

以下「メディシンク」さんからのメッセージです
 ↓

学生の方々が真剣に医療の事を捉え
自分たちの将来の事として考えていらっしゃる事が
伝わりとても良いイベントであったと思います。
私どももデザインで医療(特に予防領域)のあり方
日本の今後の在処についてどうあるべきなのかを
業務の中で常に考えております。
昨日皆様にお配りしましたが、来週の12月13日
六本木デザインハブにてLMDPクリエイティブセミナー
が開催されます。大学生の皆さんは無料とさせていただいて
いますので、是非お時間のある方にきていただければと
存じます。当日は筑波大学のアスパラガスのメンバーも
パネル発表をして下さいます。
また、昨日お渡しした感染列島の中で行っている
感染0キャンペーンにも弊社がお手伝いをしており、
今後起こるといわれている新型インフルエンザについても
お話しさせていただきたく思っています。是非多くの方に
お声掛けを頂きご参加頂けるようお願い申し上げます。


第6回ライフ&メディカル デザインセミナー
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■開催日
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2008年12月13日(土)15:00~18:30

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■第6回テーマ
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2008年度LMDP総括
「未来の健康・医療業界に必要なデザイン革新とは」


LMDPセミナーも本年度最後の第6回を迎える事となりました。
今回は、これまでの講師の方々にご講演頂いた内容を振り返り、
LMDP代表の八村大輔が全5回のセミナー総括をさせていただきます。
 
 日常生活に於ける予防医療の重要性は無論のこと、
これからの健康・医療領域に於いてデザインが果たす役割とは?
その力によって新機軸の創造には何が必要か?
この分野にこそ必要な「共生」や「創造性」についてお話ししながら、
今までの参加講師・メーカーの代表の皆様方にもコメントを頂きつつ、
次年度以降の活動ビジョンをご提案していく予定です。
なお、実践例として筑波大学の学生による作品展示も予定しています。

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■講演内容&講師プロフィール
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■八村大輔
LMDP主宰:株式会社メディシンク 代表取締役

■講演内容
「創造性あふれるヘルスデザインの時代に向けて」

私たちの向かう未来は、まもなく新しいパラダイムへシフトしていきます。
これまで経済発展する事だけに軸足を置いてきた世界の国々は、人口爆発と高齢化の波によってその構造を大きく変えようとしています。

その新しい世界に必要なのは、「効率性」や「機能性」の追求のみだけでなく、「美しさ」や「やさしさ」、「情緒性」。そして、「論理性」だけではなく「ストリー性」や「共感」、「遊び心」という感性です。
その感性の充実よって、より豊かな健康社会の創造が果たせるはずです。

 そしてこの健康・医療業界は、その変化を最も必要としている分野です。
古来より、病から人を救う「医術」と、救命を大きな命題として発達してきた「医学」。これらが専門家だけのものでなく、予防をテーマとして私たちの日常をより豊かなものとしていく手段として、もっともっと身近なものとならなければなりません。

この大きな時代の転換点の先頭に立つ日本人の私たちが、世界に出来ること。
皆様それぞれの活動を起点にして、この分野に今までにない創造的な活動を産み出すためには何が必要か、いくつかの考え方を提案していきます。

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■LMDP2008参加者によるメッセージ
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テーマ:「私たちのヘルスデザイン。~LMDPのテーマによせて~」

   二宮 滋忠 氏(パナソニック四国エレクトロニクス株式会社
           開発部門 商品創造グループ

   塚原 肇  氏(実践女子大生活科学部生活環境学科
           プロダクトデザイン研究室教授)

   児玉 秀明 氏(株式会社アマナイメージーズ 取締役
           クリエイティブディレクター)


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■スケジュール
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■オープニング(15:00~ 15:05)

■これまでのLMDPサマライズ(15:05~15:15)

■講演 (15:15~15:45)
題 目 :「創造性あふれるヘルスデザインの時代に向けて」
講演者 :八村 大輔 LMDP代表

■休憩(15:45~15:55)
■ヨガタイム(15:55~16:15)
 ヨガインストラクター瀬尾ミキによる本格的ヨガ体験

■LMDP2008講演者によるコメント
 (ディスカッション)(16:15~17:10)

テーマ:「私たちのヘルスデザイン。~LMDPのテーマによせて~」

パネラー:二宮 滋忠 氏、塚原 肇氏、児玉 秀明 氏ほか

■懇親会(17:35~18:30)
ワインと軽食(フィンガーフードの予定)

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■会場、参加費
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会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
    http://www.jidpo.or.jp/about/map.html

参加費:5,000円(税込み)
   ※既参加者の方は今回ご招待させていただきます。

■お申し込みフォーム
http://www.lmdp.jp/front/seminar_new
  

Posted by medical-q at 13:48Comments(0)

2008年12月08日

【12/10】つくば市史上最低投票率の原因は?みんなで語ろう

医療の問題を論じる時にも、欠かせないのが政治の話です。

茨城県医師会も政治を変えるためのアクションを起こしたということでした。

なかでも選挙は、国民の声を政治に反映することができる大事なチャンス。

でも・・・、先日のつくば市の投票率は史上最低。
その原因は??


ということで、下記の日程で、つくば市の現状・これからについて多方面から、市民・学生・研究者などを交えておしゃべりするカフェを開催します。

先日、行われたつくば市の選挙は、史上最低の投票率でした。その原因を分析すると面白いことがいろいろわかってきました。
1つはTX開発に伴うことで、新住民は選挙の情報を全くといっていいほど得られてなかったのでは??
1つは・・・・。

といった感じでお話ししていき、そこに市民の感想・知見を加味していくことでよりよい話ができると思います。
以下開催概要です。

日時:2008年12月10日(水)19:00~22:00
場所:つくば市民活動センター

内容:今回の市長選、市議選投票率について検証する!
    分析:北口ひとみさん他
   会の名称、今後のすすめ方について 
主催:変えなきゃつくばプロジェクト

選挙の話のほか、参加者同士の交流の時間、イベントの宣伝の時間、自由におしゃべりする時間など
を設けまして、わきあいあいと行いますので、どうぞ気軽にご参加ください。

つくば市のシンボル??
      ↓


いったいこれに何十万円のお金を払ったのでしょうか?私には障害物でしかないのですが・・・。

ってようなことも話す場所がないと、つくば市も市民の声を反映できません。
みなさん参加いただき、いろんな立場のいろんな意見を交流しましょう!

現在、参加予定は学生・主婦・会社員・元市議会議員・市民活動のベテラン・大学の先生などなどです。つくば市がよくわかり、楽しくなりますよ♪ どうぞ気軽に参加ください。

申込不要、途中参加、途中退室でもけっこうです。

当日連絡は↓
-------------------------------
変えなきゃつくばプロジェクトメンバー
忽那 ℡090-1806-3172 
-------------------------------  

Posted by medical-q at 10:13Comments(0)イベント案内

2008年12月08日

12月7日付朝日新聞にどかーんと!



12月6日に行われた医っQのシンポジウムに取材に来て頂いた、朝日新聞の方の記事がどかーんと掲載されまして、代表の医学生忽那一平と、助産師を目指す看護学生の写真がカラーでバーンと乗ってます。

つくばでの新聞にはカラーでしたが、土浦の実家での新聞では記事はありましたが、写真はありませんでした。

つくば地区の朝日新聞で、カラーで写真が載っている記事をお持ちの方は、そのページごと
私にください(>_<)

以下に来ていただけると助かります。わたくし参加しますので。

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日時:2008年12月10日(水)19:00~22:00
場所:つくば市民活動センター
内容:今回の市長選、市議選投票率について検証する!
   分析:北口ひとみさん他
   会の名称、今後のすすめ方について 
主催:変えなきゃつくばプロジェクト

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アントラーズの優勝の記事の隣に自分の顔が出ていたのは、とっても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。
  

Posted by medical-q at 09:52Comments(0)各種メディア登場歴

2008年12月07日

医っQムービー第1弾!

ローカルヒーロー、イバライガーRが「医っQ(イッキュウ)」に登場して、医療をみんなで考えなきゃいけないというメッセージ性の高いアクションを行ってくれたので、必見です!
   ↓



イバライガーRは、

先日の3Eカフェにも登場して
   ↓


積極的に市民の交流を促そうとアクションを起こしているみたいです。
イバライガーRのような魅せ方ができると、より多くの市民に医療のことを考えてもらえるんだろうな~。悔しいな~。(とりあえず、双龍の二人に教えてもらってバク転の練習しよっかな!)

今後も、医療過疎地が広がる県北や県西地域にも、日本の医療を救うために登場してほしいですね。
茨城は医療環境がどこをとっても全国最低レベルですからね。
  

Posted by medical-q at 21:02Comments(0)医っQ報告