昨年のムービーはこちら→医療を救うムービーを見る!
病院の待ち時間も減らせます!医療を救う10の方法はこちら→10の方法を学ぶ!

スタッフへの連絡は こちらより
  
とりあえず、賛同の気持ちを拍手でクリック web拍手
 2009年度ご近所の底力さきがけモデル育成事業 対象企画 

PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2009年12月01日

現在の参加申し込み数

こんばんは~~。

たいへん多くの方に注目されて頂いておりますのは、アクセス数を見ると良くわかります。

で、参加申し込みもぞくぞくありまして、

遠くは長野や山梨の大学から、都内の大学から、お隣の大学まで、
宿泊申し込みは10名ぐらいもらってますが、まだまだキャパあり、500円で宿泊できるんで、
ぜひみなさん、泊まり込みで参加してください。夜は熱く語りましょう!



医療を救うをテーマに熱く語れることを心待ちにしております。

本日、講演会の先生とも話を詰めましたが、ほんと来るべきですよ~。

我ながら良い企画ですよ。

医療系じゃない学部の人もウェルカムなんでカモンです(笑)


ちなみに、つくば駅から徒歩7分ぐらいです。んで、秋葉原からのアクセスは1時間以内ですよ~~。
この機会にぜひつくばをお楽しみください。  

Posted by medical-q at 23:56Comments(0)医っQ2進行状況

2009年12月01日

世界エイズデー 1億円があたる〜(゜O゜ ;)


本日、世界エイズデーにちなんで、学習会に参加してきました。

医っQ当日に来ていただく本田先生のお話しです。

以下、講演のメモです。まとまってないですが、ぜひ一読くださいませ。

−−−−−−−−−−−−

自殺でなくなった人以外は、本田先生の外来にかかってエイズで死んだ人はいない。
1996年が新規感染のピーク。

オーストラリア(人口2000万人)は、MSMへの対策が成功した好例。

日本は新規感染が右肩上がり(年間約1700名)
男:女比率は9:1

アメリカは男女比は2:1ぐらい。

HIV検査をしてその結果が出るまでの時間は、ヘルスケアプロモーションにとって重要。自分の性活動を真剣に振り返ることができる時間。

近隣のエイズ検査ができる場所
*つくば保健所(約1週間後に結果) 
毎週月曜9〜10時、夜間第4月曜17〜19時、0298519287。
*土浦保健所(その日に結果) 
毎週木曜9〜10時、夜間第3木曜17〜19時、0298215516。

全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html

大学生では比較的よくある現実問題。本田先生の外来ではまれではない。
茨城県は全国ワーストクラスのHIV新規感染者。

症状がないこともあるが、皮膚のぶつぶつ(帯状疱疹)、しばらく続く下痢(赤痢アメーバ)というようなことからAIDSが見つかることが多い。

血液の中のHIVの量が多いとAIDSになりうるが、
薬による治療(カクテル療法)で少なくおさえられるとAIDSにならない。

HIVにかかると、基本的には3カ月に1回ぐらいのペースで外来にいく。

月に20万円の薬代(自己負担6万円)を一生払わなければいけない。

2004年頃(?)には1日20錠も、2008年現在、1日2錠。

薬のコスト、副作用を考えると、必要な時にのむ。
CD4 350→200(1〜2年のスパン)で始める。
CD4 100ぐらいで発見されれば、日和見感染に注意し、社会的・経済的・心理的に患者に準備ができるまでは、抗HIV治療は始めない。
薬を始めると毎月6万円が一生続く。身体障害者手帳を取れば自治体の補助が受けられる。

ただし、生涯治療費は1人約1億円。

そのお金は社会が負担することになるので、HIVはだれもが自分のこととして考えないといけない。
服用率が95%以上でないと、20%は治療失敗してしまう。
自覚できる副作用が約50%の患者でみられる。

HIVに感染していることを知っていても、パートナーに告げるわけではない。
つまり、自分のことは自分で守らないといけない。
自分を大切にすることができないといけない。

−−−−−−−−−−−−−−

自分を大切にする。

今回のキーワードになります。
  

2009年12月01日

医療に花を咲かせよう!医っQ2 【12/2更新】

部分参加でもOKなので、ぜひ一部分でも参加してください。

本気で日本の医療を救う医っQ2が迫ってきました。



キーワードは今年も「医療×アート」で「アクション」です。


「筑波大学で日本の医療にアクション3.2.1.Q 2」
略称「医っQ2

・日時 2009年12月5~6日(土・日) 
・会場 筑波大学 春日キャンパス(旧図書館情報大学) 宿泊は学内合宿所 
・参加者対象  学生・一般 
(宿泊 男30名 女 30名 先着順)、
・参加費 無料 宿泊費500円 
主催 筑波大学 賢謙楽学(ケンケンガクガク)
茨城県ご近所の底力 さきがけモデル育成事業 対象企画
・協力 茨城県保険医協会、Tomorrow Doctors(ともどく)、中華料理屋 北方園、筑波大学附属病院リニューアルチーム・アスパラガス、REn-COn(茨城県立医療大学)、韓国料理屋 高麗、財団法人 研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCS)、超次元空間情報技術株式会社、春日整骨院、株式会社シンプルウェイ、東京糸井重里事務所などなど(順次拡大中)


<プログラム詳細>
12月5日(土)
11:00    開会
11:30~13:00 本田美和子医師講演会
13:30~  学生発表 「茨城の医療の現状」
15:00~  分科会① 
 ◆医療×環境
 ◆変わる臓器移植 
 ◆医療×アート

16:30~  分科会②
 ◆平和~ピーステスト~
 ◆医療×農業 
 ◆ピアエデュケーション

19:00~  中華料理屋 交流会
21:00~  合宿所移動 宿泊 (YOSAKOIソーラン)

12月6日(日)
医療を救うプロジェクトごとに活動
ムービー・グッズ作成、グッズ作成などなど
15:00 各プロジェクト宣言
希望者 夜のお祭り参加

*************
本田美和子先生は、コピーライター糸井重里さんと共同で、
母子手帳の大人版 『ほぼ日の健康手帳』を作られた方です。
「ほぼ日の健康手帳」


http://www.1101.com/deardoctors/index.html


普通の医療系のイベントとは一味違う
楽しいイベント、医っQ2にぜひご参加ください。

最新情報・申し込みはこちら↓
http://medicalaction.tsukuba.ch/
《「医療を救う」と検索すると出ます!》

医っQ参加希望の方はこちら↓
http://form1.fc2.com/form/?id=476592
  

Posted by medical-q at 11:24Comments(0)医っQ2全貌

2009年12月01日

つくば駅徒歩5分、無料駐車場あります



交通安全会事務室で、春日キャンパスの駐車場申請完了!

遠方の方も車でもオッケーですので、ぜひお越しください。