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2009年08月13日

医ゼミにて医っQ 其の壱

全国から300名以上の医療系学生が集まる医ゼミ。

その日本最大級の学生による学術交流集会の分科会で、本気で日本の医療を救う医っQの話を3コマ(90分×3)も使ってさせてもらいました。

その報告をさせて頂きます。

まず、日本の医療を救う一本の道 <其の壱>と題して、

日本の医療の現状を報告しました。

要点としては、

・OECD平均の医師数に達するには、14万人も医師が不足しているということ。この数字は、現在医学部が約80校ありだいたい年間8000人が医師になるので、140000÷8000=約18年間もの間、現役の医師が一人も辞めないで働くと追いつく数字です。
まだまだしばらくは、医療崩壊は続く気がします。

・総合的に日本一医療崩壊が起きている茨城県でも、水戸地区の患者さんが夜間みてくれる病院がなくて、千葉県まで搬送されたり、かかりつけの500床の病院でも夜は内科医がいなくて診れませんということで別の病院の外科医が診たりする現状。

・日本の病院全体を考えると赤字経営の病院の方が多く、自治体病院に関しては90%が赤字経営をしている。

・そんな過酷な医療者の労働環境ですが、日本は健康寿命は世界一。最も訴えられるリスクのある科の1つの産婦人科のレベルを示す、乳幼児死亡率も世界一。

・医療崩壊の二大要因としては、「住民と医療者の間に大きな意識の乖離が見られること」「低医療費政策」ということがあげられる。

・アメリカはシッコに見られるように、貧しい人は病院にかかれない、軍事費は世界一という現状があるものの、国家予算に占める医療・福祉の割合が50%を超えている。日本はわずか20%程度。

・医療崩壊の負のスパイラルが存在すること



ということで、この負のスパイラルを断ち切るべく、医っQ2へと続くわけです。

続きの報告はまた今夜にでも。。


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