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2008年12月22日
児童相談所の現状
先日、大学のカリキュラムの中で訪れた、茨城県水戸市にある中央児童相談所。
そこにも、医療・福祉費削減の歪みが生じていました。
少子化が進んでいるからといって、簡単に予算を削ってはいけないなと現場をみてきて初めてわかります。
子育てをしている家庭が地域から少なくなった分、むしろ児童相談所を利用する人も割合としては増えているのではないでしょうか?
私が11月に聞いてきた現状では、困って相談しにいっても実際面談して相談にのってくれるまでに、2週間待ちだったりするそうです。
写真に掲載したものは、虐待などにあった児童の一時避難所ですがとても建物自体古く、建て替えが必要であると感じました。
が、当然そちらに回すお金もないということで、職員さんたちは四苦八苦しておりました。
医療費、社会福祉費が増すことで、国が滅びるとは全く思いませんが、たとえそれで滅びるとしても国民としては「高齢社会だから仕方ない」と納得することができると思います。
それが、現在は医療・福祉費をどんどん減らして行く中で、医療福祉が崩壊しつつある状態であり、今の政治に対しての不信感をぬぐえません。
医療政策ではどの政党が??
いろどりの社長さん
国政選挙のあと・・・医っQが帰ってくる!
医療者が守るべき平和
日本の医療を救うためには、日本を救うことが必要
今日は早く寝ましょう!本日、クールアースデー
いろどりの社長さん
国政選挙のあと・・・医っQが帰ってくる!
医療者が守るべき平和
日本の医療を救うためには、日本を救うことが必要
今日は早く寝ましょう!本日、クールアースデー
Posted by medical-q at 01:46│Comments(0)
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