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2009年12月20日

大事な話な話はみんなで聞こう!ムービー

ご無沙汰しておりました!

医っQ2のムービーが1つできましたので、お送りします。

まずはご覧ください。



今回のは30秒ちょいというリーズナブルな時間でありまして、いろんな人に見てもらい、

医療について、ちょっと考えるきっかけになればと思います。

大事な話はみんなで聞こう!
ということがなぜ、医療を救うことにつながるのか…

その秘密はこちらでたっぷりと

http://medicalaction.tsukuba.ch/e19437.html





  

2008年12月29日

【医っQムービー】特別版 保健所・保健センターの違いは??

どう考えても、今後この施設が必要でしょう!という施設に行ってきました。

現状は、かなり深刻なようで。。

保健所・保健センターも医療・福祉費が削減していることで、見えない部分で規模の縮小を迫られているということでした。

専門用語で、1次予防と呼ばれるこの分野の活動まで崩壊しかけている・・・。

今回、取材にでかけて改めて、シンポジウムで茨城県医師会の諸岡先生が言っていたように、高齢社会が進行しているのに、医療・福祉費を削減しようとしている国の方針が間違っていると感じました。

で、少しでも医療費を安く健康に生きるべく、保健所・保健センターの紹介をします!
正しく理解し、病気になる前に元気になりましょう!



以下、ムービーの補足説明です。
保健所の役割としては・・・

<健康相談>
エイズ、感染症、健康、子育て

<医療費の支給>
特定疾患、被爆者、結核、不妊治療

<申請>
医療・介護施設・理容・美容・旅館・公衆浴場・クリーニング

保健センターの役割としては・・・

健康相談、健康指導、健康診査、健康教育、自主的な保健活動の場の提供、その他地域保健に関し必要な事業を行うことを目的としています。

具体的には、
母子健康手帳の交付、3歳児健康診査などの保健所よりもより身近な業務を行っています。

正直、どちらかわからないこともあるかと思いますが、何か心配事があれば保健センターに連絡すると良いでしょう。一人で悩む前に、まずは電話してみてください。
 ↓
茨城県の保健センター一覧


まだしっくりこないですよね?
保健所よりも、保健センターの方がたくさんありまして、たとえばつくば市の例では、保健所が1つで保健センターが6つあります。で、保健所がない市町村もあります。

なお、保健所の所長は医師でなければならないのですが、給料がやや安く、勤務も臨床とは毛色が違うために医師が不足しており、掛けもちの所長が奮闘しているそうです。

こんなとこにも、医師不足の余波がきているのですね。

     -------------------------------------------

と、突撃取材をしたものの、私たちも十分に理解できずにいるので、わかりやすく解説してある情報を募集します!コメントしていただき、URLなどを教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします!

【エイズに関しておまけ】
こちらはエイズの啓発活動に使われる、エイズテディベアです。
エイズに関する業務を行う、保健所におりました。茨城県はエイズ感染者が多い県で、きちんとした性教育が必要であると思います。が、そちらの予算も削られるとのこと。。
皮肉なことに、エイズは感染しても長生きできるようになっているため、医療費がかさむやっかいな病気となっています。



ということで、性教育の現場に参加してきたのでそのレポートも近日中に載せますね。




  

2008年12月11日

【医っQムービー】。ンョシクア




こっちを見ない…、ため息…、貧乏ゆすり…

あなたのこんな「?!」やあんな「?!」。

それは、あなたのアクション1つで変えられる。

だったら、一緒に変えていきませんか?
患者から、医療にアクション!!




感想などコメントよろしくお願いします!  

2008年12月10日

こんな明るい医療をみんなで作りたい!【医っQムービー】



白で統一された部屋、薬品の匂い、そんなありきたりの病院よりもカラフルで、行くだけで病気がよくなるような人がいる病院を非日常的に表現しました。

ロケーションは、まさかの本当の病院です。

日本には、カラフルな医療を実現しようと活動を始めた病院があります。

医療を少しでもよくするために日々がんばるお医者さんや看護師さんのことみなさんはどのくらい知っていますか?

私たちの表現を通して一人でも多くの人が医療に興味をもってくれたら幸いです。
  

2008年12月09日

お待たせ!医っQムービー完成

【医っQムービー】病院の掛かり方、3分診療をCHANGE!


[12/6~7] 本気で日本の医療を救う企画 医っQにて作成したムービーです。
この作品では、3分診療と揶揄される日本の診療のその原因の一端は患者さん側にもある ということを表現しています。
自分の症状であれば、診察室ではどのようなことが行われるか少し考えて、呼ばれた時に は迅速に診断、治療が受けられるように心がけることで、少しずつ変わっていきます。

医療の問題は厚生労働省におまかせじゃなく、市民ひとりひとりの気遣いからCHANGE!していけます。

さぁ、気付いた人からアクション!


写真は、医っQ終了後にみんなででかけた「Q't(キュート)」のフードエリアでラーメン頼んだ時に渡されたものです。
ラーメンができたら、ピピッて鳴ってお知らせしてくれる代物です。

あっ、これ病院の外来にも導入できないのかな~~ってみんなで思いました。

ということで、
>病院経営されている方
こういうのがあるとず~~っといつ呼ばれるかわからない待ち時間が有意義に過ごせるんですけど・・・。検討してみてください。。  

2008年12月09日

本気で日本の医療を救うムービーまもなく配信です!

日曜日の午前中に終えていれば、ここまでの完成度はなかったかもしれませんが、編集する時間があったので、もうすぐアップロードするものまで仕上がりました。(といっても素人の医療系学生ですからね)

一般の人と医療者との距離を少し縮めて、両者にとってWin-Winな関係が築けたらいいなと思います。

「本気で日本の医療を救うムービー」と題しましたが、このアクションは本気で医療を救うための一歩にしかすぎません。2歩目、3歩目と全国で足が前に出ていく、最初の1歩になればいいな~って思います。

厚生労働省だけにはまかしておけない状況です。
Webで「地域住民 病院存続」と検索すると、病院の存続を目指して活動している人たちの情報がたくさんでてきます。

この10年~20年先、このままではどこかの国のように、病院に行きたくてもいけない世の中に!
その前に、気付いた人みんなでいっしょに日本の医療を救うためのアクションを起こしましょう。

一般の人でもできることがあるんですよ。

ちなみに、
「医っQ(イッキュウ)」という略称は、

「っ」は、正式タイトル「筑波大学で日本の医療にアクション3,2,1,Q」の、Qの前にちょっとためる感じから来ています。

また、Qは医療の世界で救急車をQQ車と略すのが、慣習となっていまして、そういう意味も込めて、Cueというのではなく「Q」としました。

そして、全体で一休さんのようなとんちを利かせたものになればいいなと思い、イッキュウというタイトルにしました。

ぜひ、医っQって検索すると面白いよ~って感じで、みなさんも小さなアクションを起こしてください、いや起こしましょう!では引き続きアップされる動画をお楽しみに。


写真は今回編集にトラブルを巻き起こしたけど、役立ってくれたビデオカメラです。