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2009年01月14日

日本の医療を救う10の方法!その10

日本の医療を救う10の方法!と題して、1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、本日より1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、いよいよラスト第10の方法は・・・・

10.スケジュールをはっきりさせていく

これ意外と意識されていないのですが、とっても重要です。

特に大学病院など大きな病院に行く時は、常に今後のスケジュールを把握してからいきましょう。

わからない、わからないでは、治療計画が立てられません。

医療者は、途中で病院に来なくなってしまうことを常に気にかけています。
そのために、仕事など日常生活に支障をきたさないように治療しようと考えています。

医療者の想いにこたえるためにも、
なるべくスケジュールを把握して病院に行きましょう。

そのためにも、やっぱり病院に行くのに手帳などカレンダーのあるものに、自分のスケジュールを1カ月先ぐらいまで把握してメモしておきましょう。

第8・9の方法との連携です!

日本の医療を救う10の方法!その9
http://medicalaction.tsukuba.ch/e20030.html

日本の医療を救う10の方法!その8
http://medicalaction.tsukuba.ch/e18520.html

なお、大きな病院では曜日ごとに「●●先生」担当、「△△先生」担当となっていますので、
次回も行ける曜日に最初からかかるというのもコツです。

つまり、毎週水曜日にならなんとか病院に行けるのであれば、最初から水曜日に行くようにする。
たまたま木曜日が空いていたからといって、木曜日に病院に行くと、次回水曜日ってことになると、

多くの場合は、次回別の医師に変わってしまうことになります。

やっぱり最初に診た人が、次回も対応した方が断然良い診断・治療ができるので、
しっかり治療したいのであれば、

スケジュールを把握して、次回も通える曜日に病院にいくことが肝心です。


医療者も人なので・・・。
来月はわからないんですよね~っていう人よりは、しっかり予定を把握してどんどん通院可能日を提案してくれる人の方が、きちんと治療計画を立てることができます。

スケジュール調整は、意外と時間がかかりますしサクッと終わってほしいところです。

サクッと決まれば、その空いた時間でさらなる医療を提供でき、あなたと日本の医療を救う時間になるかもしれません!

さいごのさいごに繰り返します。

10.スケジュールをはっきりさせていく

が医療を救う第10の方法でした。

大好評の医療を救う10の方法でしたが、これで最後です。

次回はどんなシリーズで、日本の医療を救うか・・・。
日本の医療を救う10の方法!その10

どうぞお楽しみに。


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次回シリーズ開始までどうぞお楽しみに。
まずはどうぞこの10の提案の実践よろしくお願いします。

↓入院時に作成するカルテの見本です。黄色の枠で囲んだところは、一般の人にも自身のこととして把握しておいてほしい項目です。
日本の医療を救う10の方法!その10


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この記事へのコメント
こんにちは。
「ZERO」の記事がご縁で、くってぃさんにこちらの記事をご紹介いただき読ませていただきました。
先日はコメントありがとうございました。
丁度、昨年秋に父親が手術を受けまして、今後も定期的に検診を受ける身でして、今回の「日本を救う10の方法」大変参考になります。
お礼のコメントが遅くなりましたが、ありがとうございます。
その後のインフルエンザの記事も興味深く読ませていただきました。
たくさんの方が知っておくと役立つと思いますので、リンク貼らせていただきますね。
当方ブログは嵐ファンブログですので、リンクはいいですよ(^^)
では、今後の医療の発展を願って・・・。
Posted by YUKKO at 2009年01月22日 11:24
コメントありがとうございます!
自分のブログが誰かの役に立つというのは、とても嬉しいことですね。

10の方法という連載が終了してから、ちょっと気が抜けていましたが、なんとか今後もコンスタントに情報発信できたらな。と思います。

嵐ファンブログでもリンク貼らせてもらいますよ!
ぜひもう一度コメントしていただいて、嵐のおすすめの曲とともに宣伝お願いします(笑)
実際、他の嵐ファンブログさんもリンクしてますし、問題ないです。

嵐の櫻井くんも僕がNEWS ZEROに出演した時に、医療が一番切迫感のある問題だって発言してくれてますし、医療を救う志に垣根はないと思います。
医療者がこれまで垣根を築いてきたことが、一般の人と医療を遠ざけてしまった原因の一つだと思います。この医っQではそれを取っ払いたいんです。
他にもこのブログを見てくれている人で、相互リンク貼れる人はぜひお願いします。
すべての垣根を越えて、日本の医療を救うアクションを起こしましょう!
Posted by medical-qmedical-q at 2009年01月23日 01:23
 
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