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2010年01月30日

もう1つの医療崩壊のいま 英国NHS学習会報告

公平・無料・国営を貫く英国の医療改革
講師 竹内和久 厚生労働省(前・在英国日本国大使館一等書記官)

2010年1月16日、医療制度研究会主催の上記の学習会に参加してきました。
メモをタイピングしましたので、興味のある方はぜひ。


読破してください(笑)
ポイント、ポイントでまとまっております。

はじまりはじまり~~。



イギリスでの3年間は、9割は医療の話題を取り扱っていた。
医療のNHSの社会的位置づけがかなり高かった。

イギリスの医療のイメージ
海外のシステムを見るのはたいへん。
待機時間が長いのは過去の話。
  続きを読む

2010年01月22日

がんの先進医療発達→医療費↑??

2010年4月から病院での治療費をどうするかが、今、熱心に議論になっています。



http://lohasmedical.jp/news/2010/01/21191952.php

ただし、一部の医療者の間でのみ。。

この現状をどうみるべきか。

市民が口を挟むすきまはないのか?

また、後日、私見を述べさせてもらいますね。
  

2010年01月17日

医学と芸術展 行列ができてます。


六本木ヒルズにきてます!

医学と芸術展

見に来てます。(2月28日まで)

やや列ができていて、入るまで15分ぐらい。

今日はザスピリッツオブビューティ展の最終日だからでしょうか?

なお、年間パスポートは5250円だそうで、、、

迷う。


ちなみに学生は1000円です。
  

2010年01月17日

救急は有料になるか?


軽傷での救急利用にはお金取るって

!?


のが、4月からはじまるかも。
って記事です。

こういうことはあまりしたくないんだけど、少なくはない人が安易に救急を使うから。

まぁ、仕事帰りに気軽に行ける病院がないってのも問題だと思いますが。。

お金で行動変容があるか?
注目です。
  

2010年01月13日

インフルエンザ検定!?のお知らせ【2/7 東大】

おととしの医っQの時から、仲良くして頂いている
メディシンクの方から、企画のご案内です。

メディシンクについては
こちら→http://www.medithink.co.jp/


PANDEMIC AID PRESENTS
『インフルエンザ検定試験&インフルエンザ無料セミナー』

お申し込み順にて先着50名様に、パンデミックエイドオリジナル・ロゴ入りマスクケース、差し上げます。
お申し込みは、お急ぎください!

2009年春、突如アメリカから新型インフルエンザのニュースが飛び込んできた時のことを、覚えていらっしゃいますか?
メキシコでは多くの死者を出し、その後世界中に拡大。フェーズ6宣言に至った、この新型インフルエンザのパンデミックは現在、ひとまず落ち着いている状態ではありますが、インフルエンザウィルスとは変異していくものです。だからこそ油断は禁物!常に気をつけて、正しい情報を入手するよう心掛ける必要があります。


来る2月7日(日)、『PANDEMIC AID(パンデミックエイド)』初の「インフルエンザ無料セミナー」を東京大学にて開催することが決定いたしました!
そして今回は、関西ではすでに注目の『インフルエンザ検定試験』(NPO法人日本ハートマスク協会運営)も、東京での第1回開催として、同日に実施いたします。


『PANDEMIC AID(パンデミックエイド)』いよいよ本格始動です!

◆日程/ 2010年2月7日(日) 12:00 開場
13:00〜14:30 インフルエンザ検定試験
15:00〜16:00 インフルエンザ無料セミナー

◆会場/ 東京大学 医学部教育研究棟 鉄門記念講堂 第6セミナー室(教育研究棟13階) (地図)
◆定員/ 各100名

◆インフルエンザ無料セミナーについて
【講師】 秋月雅史氏
株式会社レックスマネジメント代表取締役社長。
企業のあらゆる有事対策に精通、新型インフルエンザについても有識者で、企業の危機管理対策セミナー、インフルエンザ対策セミナーについての講演も多数の実績。日本IBMにてメガバンク担当を経験、コンサルティング会社、IT企業を経て、現職に至る。
【内容】 刻々と変化するインフルエンザについての正しい知識を認識するために、秋月氏は日々、世界的な目線で情報をチェックされています。正しい現状を把握できるからこそ、そのときの実態に合わせた臨機応変な対処法を学べるのです。大袈裟過ぎない、また決して軽んじない、個人としての正しいインフルエンザ対応の仕方、企業が事業継続計画を行うことがいかに重要であるかについてもお話いただきます。
質問もお受けいたしますので、お気軽にお越しください。

  続きを読む

2010年01月01日

あけまして医っQでございます。

2010年は飛躍の年ということで、

ちょっとわかりにくかったブログを整理してみました。

・医っQコンセプト
学生らしい楽しい方法で、日本の医療を救うことが目標です。


医っQムービーとは?
医療を救うために少しでも医療に関心を持ってもらい、
なおかつ医療を救う方法が伝わるようなムービーを素人の学生ですが作りました。
ぜひまずご覧ください。コチラ
http://medicalaction.tsukuba.ch/c2254.htmlより

医療を救う10の方法とは?

医療を救うために市民ができることが、今の日本ではあまり知られていません。
そこで、市民でもできる「10の方法」という形でまとめました。
ぜひ実行してください。コチラ
http://medicalaction.tsukuba.ch/c2282.htmlより


・医っQの歴史
2007年に発足した、筑波大学が総合大学であることを活かすための学生サークル
賢謙楽学(けんけんがくがく)というサークルの月に1回の活動の中の1つの活動として2008年12月に第1回が開催される。

第1回の開催時から、すでに医療界だけではなくもっと学際的に医療について考えよう!
という基本指針があり、シンポジウムは茨城県医師会の医師、日本テレビ報道局記者、筑波大学芸術系教授、医療系学生という医療系イベントでは特殊な構図で開催。
第1回のシンポジウムの内容などについてはコチラ
http://medicalaction.tsukuba.ch/c2273.html

第2回となる2009年12月には、糸井重里さんと共同で、
母子手帳の大人版の「ほぼ日の健康手帳」を開発した本田美和子先生をお招きし講演会を開催。
参加した人たちの満足度の非常に高い講演会となった。

ほぼ日に健康手帳 全国のロフトやWebや有名病院で1冊400円で販売中!
 

さて、医っQ、これからまだまだ発信していかなくてはならないといことで、

2010年1月1日現在、
もっと人が動くような仕組みを作って、ある程度お金も動くようにして、
社会により大きなムーブメントを起こすべく画策中であります。

<スポンサー随時募集>

何件か道筋ができていますので、きっと2010年は飛躍の年となるでしょう。

今後に大いに期待してください。そして、お金出してください。

(笑)


それでは、みなさま良い1年を過ごしましょう!