昨年のムービーはこちら→医療を救うムービーを見る!
病院の待ち時間も減らせます!医療を救う10の方法はこちら→10の方法を学ぶ!

スタッフへの連絡は こちらより
  
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 2009年度ご近所の底力さきがけモデル育成事業 対象企画 

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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2008年12月31日

大評判!医っQシンポジウム 詳細編その1

医っQシンポジウム
「これからの医療について、今、できること」

の詳細を紹介!
新聞にはこんな感じで取り上げられました↓


まずは、司会&パネリストの紹介
<司会>
・町 亞聖 氏(日本テレビ 報道局記者・厚生労働省担当)

<パネリスト>
・諸岡 信裕 医師(茨城県医師会 副会長, 小川南病院 院長)

・蓮見 孝 教授(筑波大学 人間総合科学研究科芸術専攻) 

・石原 望 さん(筑波大学 看護4年生)

・忽那 一平(筑波大学 医学5年生)


シンポジウムの流れ
 ◆諸岡医師による、現在の茨城の医療の状況説明
  ・茨城県の医師不足の現状
  ・後期高齢者医療制度について
         ↓
 ◆ディスカッション「これからの医療について、今、できること」
  ・諸岡医師より医師不足の解決のために何ができるか(専門家の意見)
  ・その意見に対する蓮見教授のコメント(芸術家・企業人・一般人としての意見)
  ・各学生のコメント
  ・医療が向かう方向性、問題点などについてディスカッション
         ↓
 ◆質疑・応答


<シンポジウム詳細>わかりやすく、お伝えしますので長文です。
◆諸岡医師による、現在の茨城の医療の状況説明◆
まず、後期高齢者医療制度について
高齢者を差別する医療であり、高齢者は複数の病気を抱えるのに、それがまったく考慮されていない。

反対運動をして30万人の署名を集めた。このような制度を作った今の政府(自民党を中心とした体制)に対して、限界を感じ、何か変わらなければいけないという想いで、次期選挙では医師会としては全国で初めて自民党以外の政党を支持するということになった。

ついで、医療情勢について

茨城県の県北・県西・鹿行地域は深刻な医療過疎地が広がる。
茨城県の医療体制は、全国でもワースト5に入る環境
(人口当たりの医師数はワースト2位)
日本の医療は世界一
平均寿命 男84歳 女75歳、乳児死亡率 1000人中3.6人
盲腸の手術に関しては


世界一でも、労働環境の実態は・・・
・〈報酬面〉
医師の仕事に対して払われる報酬は、同じことをしてもアメリカの約2割。
具体的には、初診料(はじめて医者に診てもらう時にかかる費用、ここでいろんな病気を見分けます)は、日本では約2000円ですが、アメリカでは約10000円!
・〈マンパワー面〉
病床100床当たりの医師数はアメリカの1/5、ドイツの1/3、
看護師数はアメリカの1/5、ドイツの1/2
・〈全体の予算面〉
社会保障への国庫支出額/国内総生産(GDP)を、高齢化が進む先進国で減らしたの日本だけ
1995年に出した厚生労働省の出した医療費将来予測は、全然あっていない。
一方で、

困っているといいながら、決してお金を出そうとしていないのが現状です。

ここで注目すべき、もう一つの点、ダントツの公共事業費!日本以外のサミット参加6カ国の、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、フランス、ドイツの公共事業費をすべて足したものよりも多い!

すなわち、
明らかな失政が生んだ医療崩壊


ということで、まとめ。

私たちの納めた社会保険料は200兆円残っているはずなのに、官僚達がホテルや娯楽施設などに使ってしまいました。
年金が60歳支給、年金額が元の金額、医療費は1割負担で充分平成30年まで大丈夫であるはずが、65歳支給、支給額も減額、医療保険も3割負担、そして高齢者保険の新設は全て官僚や政治家の責任を棚上げにして、老人や弱い人々にさらなる負担をかけるものです。
政治は国民の生活を守るためにあるのです。私たちは言葉だけではなく本当に私たちを考える政治家を育てましょう。

そのためにも私たちが気をつけるポイント
・我が国は世界第2の予算を持つ経済大国である
・格差社会での社会保障とは弱者を基準にすべきである
・老人や病人は再チャレンジが出来ない
・なぜ国、県そして市町村の財政危機が言われるのか
・特別会計や社会保険料について国民に説明すべきである
・外国保険会社のための任意保険
・療養病床が38万床から15万床に決めた理由
・財政健全化のための1兆1千億円の社会保障費の削減は正当か
・老人を介護する家族はいますか
・末期医療を在宅に変える理由
・医師、看護師が足りているという政治家の本音
・病院は急性期と慢性期の2種類の病院が必要です
・政治家の社会保障に対する考え方。官僚や民間人委員が指導
・政治家は国民のために活動する義務がある
・国民は国民の生活を守る政治家に投票すべきである

◆ディスカッション「これからの医療について、今、できること」◆
につづく  

Posted by medical-q at 14:23Comments(0)シンポジウムの内容

2008年12月29日

【必見】今夜NHK番組

環境と新しいお金の流れに関心のある方へ

12月29日今夜、NHKで環境特番「SAVE THE FUTURE」が放送されます!

特に21時からの第2部では「低炭素社会」が、

23:25からの第3部では「ap bank/NPO金融」がテーマです。

その第3部、ap bankは、夏のフェスにわたくしスタッフとして参加したので、
ちらっと映るかも?ってのも、ちらっとありますし、
写真は、ap bank fesで買ったシャツです。


新しいお金の流れという点でも、必見です!

ap bank は、環境にやさしい行動を起こそうとしても営利目的の企業からは資金援助してもらえないような市民活動にのみ融資している新しい銀行です。

大手メガバンクは、その融資先は軍事関係だったりするということで、お金を預けるところを変えるだけで、平和につながるということを言っている人もいます。
http://www.magazine9.jp/interv/tanakayu/tanakayu1.php
   ↑
ap bankの顧問の方です。


また、医療分野と環境分野との比較をしながら見てもらえるとさらに良いかと思います。

環境の分野は、普通の市民も(微々たる効果であろう)マイバック、マイ箸を持つようになって行動していますし、アーティストも動くし、お金もいい意味で動いておりますし、そもそも訴え方がおしゃれです。

また、医療人にも知ってほしいCO2削減に関して重大なことは、

温暖化の原因がCO2であると証明されてないけど、CO2を減らそうという国際的なルールを作り行動しているということ。

科学的に根拠がないから・・・といって尻ごんでいる場合ではないのです。

このあたり、見習うべきことは多いでしょう。

差し迫ってピンチなのは、医療分野ですからね。
NEWS ZEROの撮影の時に、嵐の櫻井くんもそう言ってくれました(笑)

ぜひご家族も一緒に観てください(>_<)b

追伸
mixiにて、医っQのコミュニティーを作りました。
少しでも多くの人にアクションを起こしてもらうべく。。

紹介してほしい人は、連絡ください。そして、マイミクシィ大募集です。  

Posted by medical-q at 19:12Comments(0)社会を学ぶコーナー!

2008年12月29日

【医っQムービー】特別版 保健所・保健センターの違いは??

どう考えても、今後この施設が必要でしょう!という施設に行ってきました。

現状は、かなり深刻なようで。。

保健所・保健センターも医療・福祉費が削減していることで、見えない部分で規模の縮小を迫られているということでした。

専門用語で、1次予防と呼ばれるこの分野の活動まで崩壊しかけている・・・。

今回、取材にでかけて改めて、シンポジウムで茨城県医師会の諸岡先生が言っていたように、高齢社会が進行しているのに、医療・福祉費を削減しようとしている国の方針が間違っていると感じました。

で、少しでも医療費を安く健康に生きるべく、保健所・保健センターの紹介をします!
正しく理解し、病気になる前に元気になりましょう!



以下、ムービーの補足説明です。
保健所の役割としては・・・

<健康相談>
エイズ、感染症、健康、子育て

<医療費の支給>
特定疾患、被爆者、結核、不妊治療

<申請>
医療・介護施設・理容・美容・旅館・公衆浴場・クリーニング

保健センターの役割としては・・・

健康相談、健康指導、健康診査、健康教育、自主的な保健活動の場の提供、その他地域保健に関し必要な事業を行うことを目的としています。

具体的には、
母子健康手帳の交付、3歳児健康診査などの保健所よりもより身近な業務を行っています。

正直、どちらかわからないこともあるかと思いますが、何か心配事があれば保健センターに連絡すると良いでしょう。一人で悩む前に、まずは電話してみてください。
 ↓
茨城県の保健センター一覧


まだしっくりこないですよね?
保健所よりも、保健センターの方がたくさんありまして、たとえばつくば市の例では、保健所が1つで保健センターが6つあります。で、保健所がない市町村もあります。

なお、保健所の所長は医師でなければならないのですが、給料がやや安く、勤務も臨床とは毛色が違うために医師が不足しており、掛けもちの所長が奮闘しているそうです。

こんなとこにも、医師不足の余波がきているのですね。

     -------------------------------------------

と、突撃取材をしたものの、私たちも十分に理解できずにいるので、わかりやすく解説してある情報を募集します!コメントしていただき、URLなどを教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします!

【エイズに関しておまけ】
こちらはエイズの啓発活動に使われる、エイズテディベアです。
エイズに関する業務を行う、保健所におりました。茨城県はエイズ感染者が多い県で、きちんとした性教育が必要であると思います。が、そちらの予算も削られるとのこと。。
皮肉なことに、エイズは感染しても長生きできるようになっているため、医療費がかさむやっかいな病気となっています。



ということで、性教育の現場に参加してきたのでそのレポートも近日中に載せますね。




  

2008年12月29日

日本の医療を救う10の方法!その5

日本の医療を救う10の方法!と題して、1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、約1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、ついに折り返し地点、第5の方法は・・・・
5.大事な説明は家族といっしょに!


まずは、これを確認。
     ↓
IC=インフォームド‐コンセント【informed consent】(以下IC)
手術などに際して、医師が病状や治療方針を分かりやすく説明し、患者の同意を得ること。解諾(げだく)。
大辞林より ICについて詳しくは→ココ

現場では、「アイシー」と呼ばれるこの

仕事


は、実は医療者にとって
けっこうな負担となっています。

というのも、最先端の医療行為を何も知らない人たちに、1から10までわかりやすく説明し理解してもらい、
治療方法を選択してもらう必要があるからです。

説明する内容にもよりますが、短くて15分長いと1時間は説明するようになっています。

しかも、大学病院では大抵その説明に2名の医者が同席します。

(時に医学生も同席させてもらい、勉強させてもらってます。<(_ _)>)



ICの概念が発生し、義務付けられたのは今から約11年前の1997年の医療法改正から。

それまでは患者は医療者から治療方針について説明を一通りされるものの、理解できるほど丁寧に説明されていなかったと思います。

それが今は、医療訴訟のリスクを低減させるべく、手術前には必ずICを行い、医療行為に対する十分な理解を得て紙にハンコを押してもらうというステップを必ず踏むようになっています。

ICの概念の定着→現在の医療者の仕事増加→医療崩壊という構図もあったりします。

(かといって、ICをしないのがいいというわけでは決してありませんので、誤解のないように)


最近はインターネットで最新の論文まで読むことができるので、かなり詳しい人もいますが、実はこれがまた医療者を困らしていたり・・・。
というのも、へたをすると一般の人の方がその病気の治療法について(あくまである特定の病気についてのみですが)医療者より詳しくなっているということがあって・・・。とまぁ、これは長くなるので今回はこの程度にしておきます。


「一般の人にもできること」という本題に戻りますと、
そのICには家族にも来てもらう必要があります。

というのも、手術中など(本人が意識がない状態)に何か緊急事態が発生した場合に、判断をするのは家族などの身内の人になります。

その人たちがICを受けていない場合は、医療者が医療者の価値観で対応することになります。その対応が成功すれば問題はないですが、その対応が悪い結果を招いた際には、当然家族の怒りが発生し、訴訟のリスクとなります。

ということで、ICには手術当日に手術室の隣で待機することができる家族・身内の人が同席することが必須条件となっています。

そして、そのためには必ず

患者さん、その家族、医師の3人以上の都合が合う日程にICを行うことになります。そのため、スケジュール調整がけっこう難しいのが現状です。

私が診察室の中で少なからず複数回見た光景が、
ICに家族が来れなかったから一人で来ました

という光景。

結局、その場合、じゃあまた別の日にICをしましょう。ということになり、最悪の場合は手術日が延期になることすらあります。

せっかく長いこと待たされて、診察室に入ってきたのに、スケジュールを再調整してお帰りいただくということが起こります。

ので、もし予定していたICの日程に家族が来れなくなったら、電話でいつごろなら来れるかどうかを病院に電話してください。

医療者も人なので・・・。

せっかく時間空けておいたのに家族が来てなくてICができないと、非常に落胆してしまいます。

ですので、みなさん病院に来るのは1日がかりになってしまうのはわかりますが、ICの時は家族といっしょに確実に来院するという気持ちが医療を救う1歩となります!


さいごに繰り返します。

5.大事な説明は家族といっしょに!

が医療を救う第5の方法でした。

次はまた3日後、ん、年越しですね。
続いては「tobacco」に関してです。

どうぞお楽しみに。
2009年1月1日(木)頃に次回更新予定です。
どうぞお楽しみにそして、ますはどうぞこの提案の実践よろしくお願いします。

↓医っQのPRのために作ったパンフレットです。ここで紹介している10の方法がまとめてチェックシートになっています。どうぞダウンロードしてお友達にお渡しください。


  

2008年12月28日

宴のあと。 つくばちゃんねらー大集合!

このブログを提供してくれてる、シンプルウェイさんを幹事に、

ブロガーのオフ会
→普段はネット上で交流する人たちが、電源をオフにして、実際に会って話す会です。

に参加しました!

現在のつくばちゃんねるぶろぐランキングの上位20位の半分ぐらいのメンバーが集結し、さまざまな情報を交換し、
桜川市から来ていた社長さんと、「県西病院の状況」医療情勢を不安に感じている人が多いということを聞いたり、つくばちゃんねるを活用しさらなる地域の活性化を来年もやっちゃろう!ということに花を咲かせたり、

アドレナリン出しまくりの2次会カラオケに興じたりしまして、帰宅したのは朝4時。。

でも、学生割引で食べまくり飲みまくり歌いまくりで2000円!

医っQでも大変お世話になっています、シンプルウェイさんですが、また次のオフ会でも参戦しますのでよろしくお願いします!

宴のあと↓


参加されていた方たちのブログです!
  ↓
http://angelt.tsukuba.ch/e18860.html
http://coach.tsukuba.ch/
http://ahiruguchi.tsukuba.ch/
http://www.benares-reset0.com/
http://westhouse.jp/
http://morimory.tsukuba.ch/
http://simpleway.tsukuba.ch/
http://tmano.tsukuba.ch/
http://www.tobaccofree.jp/J/index.html  

2008年12月28日

コンビニ受診の対策!

毎日新聞で、興味深い記事がありました。

http://mainichi.jp/select/today/news/20081228k0000m040098000c.html

軽症救急患者:15病院で特別料金
 夜間や休日の「軽症救急患者」から「特別料金」を徴収する病院が増えている。1000円未満から8000円以上まで多様だが、健康保険の対象外で患者が直接払う。緊急性のない患者を減らして医師の負担を軽くし、重症者の治療時間を増やすのが狙いだ。一方で重症者も受診を控える懸念があり、「貧富で医療に差がつく」との疑問もある。

つづきを読む


記事を全部読んでもらえるとわかりますが、これは完全に苦肉の策です。

本来ならば医療者も受診抑制をかけるようなシステムを作りたくはないのですが、あまりにも市民が
「非」協力的なのでこのようなお金を余分に払うというシステムになってしまったみたいです。

もっと関心を持つためにも、この年末年始は【医っQムービー】をよろしくお願いします。

地域のニーズはあったものの開設されなくなった診療科・・・

  

Posted by medical-q at 04:10Comments(0)医っQ進行状況

2008年12月26日

日本の医療を救う10の方法!その4

日本の医療を救う10の方法!と題して、1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、約1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、第4の方法は・・・・
4.着脱しやすい服装で!

これは、【医っQムービー】3分診療編と大きくかかわりますので、まずはどうぞご覧ください
   ↓


簡単にこの映像の話をすると、
この登場人物医っQさんは、少し寒気がするということでたいへん服を着込んで病院に行きました。医っQさんは診察室にも同じ格好で入っていき、診察室中で胸の音を聴く前に3分たってしまい、ろくな診療ができなかったという映像です。


3分診療と揶揄されるような短い診察時間の中で、いかに自分の病状を伝えるか、そこはいわば
己の生存をかけた自己アピールの面接会場です。

3分という限られた時間の中で、より効率よくアピールするためには何が必要でしょうか?

発表する(プレゼンテーションする)場合の基本。

相手(医療者)の求めるものはなんでしょうか?その求めるものに対応できるように準備をしなくてはいけません。

たとえば、風邪をひいて咳が出ているという状況であれば、かならず胸の音は聴きます。

場合によっては、お腹を触診しますし、注射もします。

自分が診察室の中でされること、すべてを想定することは不可能です。

だから、最初から
着脱しやすい服装で!病院に行く必要があります。

医っQさんは、たくさん着込んだ中につなぎを着こんでいました。着込む場合も脱ぎやすいものを選択して、病院に行くと良かったということです。


と、

いうように、診察室に入るということは、

自分をプレゼンテーションする
ということです。


実際、最近は「問診する」ことを「医療面接をする」というように医学界では教育しています。

医療者も人なので・・・。一生懸命アピールしている人にはやさしくなります。

おまけしちゃいます。

ですので、みなさんのひとりひとりの心がけ、診察はプレゼンテーション!という気持ちが医療を救うこととなります!



さいごに繰り返します。

4.着脱しやすい服装で!

が医療を救う第4の方法でした。

次はまた3日後、インフォームドコンセント(説明と同意)に関してです。

どうぞお楽しみに。
12月29日(月)頃に次回更新予定です。
どうぞお楽しみにそして、ますはどうぞこの提案の実践よろしくお願いします。

↓医っQのPRのために作ったパンフレットです。ここで紹介している10の方法がまとめてチェックシートになっています。どうぞダウンロードしてお友達にお渡しください。
  

2008年12月25日

世界で1位!


現在、
本気で日本の医療を救う企画 医っQ
は、プロモーション活動を実施中です!

現在、「日本の医療」とWeb検索すると、

Google検索にて、25位!

Yahoo検索にて、83位!

「医療を救う」とWeb検索すると、

Google検索にて、1位!

Yahoo検索にて、3位!

となっております!

ちなみに、日本の医療はその質、レベル、かかりやすさを考慮にいれて、世界で1位と評されております。(おそらく、医療者の労働条件はワースト1位に迫るものがあると思いますが・・・)

「医療を救う」と検索した人たちへ、この情報を届けるためにもみなさん足しげく、3日に1回は更新される、日本の医療を救う10の方法をチェック!

すなわち、
お気に入り登録&読者登録のご協力お願いします!

(このブログの左側にある読者登録にメールアドレスを記入すると、簡単にブログの更新案内がメールで届きます。やめるのも簡単です!どうぞ、ご登録ください)

年末年始、家でのんびりする人たちへ向けてどんどん発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

年越し、討論会も予定しております!よろしくお願いします。  

Posted by medical-q at 17:40Comments(1)医っQ進行状況

2008年12月25日

社会保障費は14.0%も増えた!?


2008年12月24日、年度の予算案を、政府が発表しました!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000019-fsi-bus_all
Yahooニュースより一部抜粋!

政策的経費に充てる一般歳出のうち、社会保障費は14.0%も増えた。基礎年金の国庫負担割合が2分の1に引き上げられたことで約2兆3000億円増加したことや、非正規雇用対策や医師不足対策など雇用・医療分野に重点配分された。一般歳出全体に占める社会保障費の割合は、前年度比で1.9ポイント増え48%に達した。


とまあ、これまでいかに社会保障費が少なかったかということでしょうかね?
でも支出が88兆円と過去最大!

どうなる日本!
みなさんはどう思われますかね??


  
Posted by medical-q at 12:43Comments(1)社会を学ぶコーナー!

2008年12月24日

筑波大学新聞にいろいろ載りました!回答編その2



この写真は覚せい剤なんか、「ダメ、ゼッタイ」ていうメッセージを発しているつくば市役所の前に立っていた時計台です。

さて、忘れそうなぐらい前でしたが、大学新聞にいろいろ載ったことの回答を発表します!

右下にですね。
大学生の大麻事件について、賢謙楽学の代表が記事を寄せているんですね。




700~800字ぐらいという制約があり、期日の制約もあり、我ながらてんでだめな文章になっているかと思います。

この大学生の大麻事件について、友達と話していたら、

「筑波大なら屋外でケシを育ててもバレないんじゃ??
やることがないっていう「ヒマな人」も、筑波大にはいますし、怪しいですね」

みたいな会話になりましたが、

筑波大の学生やKOの学生やHせだの学生なんてのは優秀なんですから、大麻なんてやる暇があったら、漫画「スーパードクターK」「ブラックジャックによろしく」「医龍」などを読んだりして日本の医療についての学びを深めてほしいものですね。

なにも医療に限ったことじゃなくても、問題だらけの日本なんだから大麻に関心払っている場合じゃないでしょう。いったいどこに目を付けて生きてるんでしょうかね??

少なくとも情けない筑波大生が現れないことを祈ります。  

Posted by medical-q at 00:14Comments(0)筑波大学の紹介

2008年12月23日

日本の医療を救う10の方法!その3

日本の医療を救う10の方法!と題して、1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、本日より1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、第3の方法は・・・・


3.保険証を忘れない!


これまでとちょっと毛色の違う提案です。この方法は、他の方法に比べて患者側の利益が大きい方法だと思います。

まず、保険証はなんで毎月持って行かなければならないかというと・・・・

厚生労働省が定める規則のなかの「保険医療機関及び保険医療養担当規則」

第1章第3条  受給資格の確認

保険医療機関は、患者からの療養の給付を受けることを求められた場合には、
その者の提出する被保険者証によって療養の給付を受ける資格があることを
確かめなければならない。

というルールがあり、本来は毎回確認しなければいけないのですが、便宜上、月に一度の確認で済ませてくれている病院が多いということです。

ちなみに、病院は医療を提供した後に、社会保険庁などからチェックを受けて初めて、診療にかかった費用の(患者さんの自己負担3割以外の)残り7割が3ヶ月後に受け取れるという仕組みなのです。
イメージ↓



そんな保険証をもし、忘れた場合はどうなるか?


全額自己負担!


で、その後は病院等により対応は違いまして・・・

●全額自己負担のあと→

   ・ 同月内に保険証を提示すれば精算

   ・ 自己責任により保険者へ療養費払い請求

●保険証持参後に会計
→この場合は、万が一お金を払わない(払えない)で逃げてしまった患者さんがいた場合は、その分は病院が負担することになります。そのため、この方法を採用している病院はほとんどないはずです。(このご時勢あれば教えてほしいです)

ということで、保険証を忘れると
もう1回病院へ足を運ぶ必要が発生
するのです。

そしてこのご時世医療者は、患者さんが保険証がないという話を聞くと、

保険証がない=
診療費を踏み倒される?or 保険料を払う余裕がない?

と思ってしまいます。(思いたくないですが)

そしてそして、頭をよぎるのが(よぎらせたくないですが)

保険証がないならば「ベストの医療は提供しないで、栄養剤で様子をみて・・・」

というようなことを考えたり、

そもそも、「保険証を忘れた方はお断り」という対応に出るかもしれません。

医療者も人なので・・・。

ですので、みなさんのひとりひとりの心がけ、保険証を忘れずに持っていくことが医療を救う第1歩となります!

さいごに繰り返します。

3.保険証を忘れない

が医療を救う第3の方法でした。

次はまた3日後、服装に関してです。

どうぞお楽しみに。
12月26日(金)頃に次回更新予定です。
どうぞお楽しみにそして、ますはどうぞこの提案の実践よろしくお願いします。

↓入院時に作成するカルテの見本です。黄色の枠で囲んだところは、一般の人にも自身のこととして把握しておいてほしい項目です。

  

2008年12月22日

児童相談所の現状



先日、大学のカリキュラムの中で訪れた、茨城県水戸市にある中央児童相談所。

そこにも、医療・福祉費削減の歪みが生じていました。

少子化が進んでいるからといって、簡単に予算を削ってはいけないなと現場をみてきて初めてわかります。


子育てをしている家庭が地域から少なくなった分、むしろ児童相談所を利用する人も割合としては増えているのではないでしょうか?

私が11月に聞いてきた現状では、困って相談しにいっても実際面談して相談にのってくれるまでに、2週間待ちだったりするそうです。

写真に掲載したものは、虐待などにあった児童の一時避難所ですがとても建物自体古く、建て替えが必要であると感じました。

が、当然そちらに回すお金もないということで、職員さんたちは四苦八苦しておりました。


医療費、社会福祉費が増すことで、国が滅びるとは全く思いませんが、たとえそれで滅びるとしても国民としては「高齢社会だから仕方ない」と納得することができると思います。

それが、現在は医療・福祉費をどんどん減らして行く中で、医療福祉が崩壊しつつある状態であり、今の政治に対しての不信感をぬぐえません。



  

Posted by medical-q at 01:46Comments(0)社会を学ぶコーナー!

2008年12月20日

NEWS ZERO最後の提言!その1・2のまとめとしてお勧め


https://al.ssl.dai2ntv.jp/blog/zero/tokushu/action/

上記HPで、1年間の特集の成果として私たちに何ができるかということを、映像でまとめたものが載っています。

ぜひ一度は見てほしいです。

この現状を増税で乗り切るのか?はたして、私たちの行動の変化で乗り切るのか?

その岐路に立たされています。
(何もしなければ、「シッコ」で描かれたようなお金で医療を買う時代の到来です。)

と、医療関係者ではない人が訴え続けてくれて、とても嬉しく思います。

>NEWS ZEROスタッフのみなさん
これで終わりにしないで、今後もなんらかのアクション!を期待しています。
私たち患者にできることは、もっとありますからね。

それを医っQでは、今後も扱っていきます!

世界でこのブログだけ!
一般の人にもできる「日本の医療を救う」行動を今後も提言していきますので、
みなさんよろしくお願いします!

  

2008年12月18日

医療が学べる映像作品特選!その1

マイケルムーア監督


「シッコ」 Sicko(シッコ)とは、アメリカの俗語で、病人、精神障害者、倒錯者、変質者、狂人、
変人、感染者…つまるところイカれた奴という意味をもつ。

全国のレンタルショップでレンタル可能です。
すでに旧作に分類されているので、300円ぐらいで1週間ぐらい借りられるのではないでしょうか?
日本の医療制度、皆保険制度を知るためには、アメリカのお金持ちだけが安心の保険制度を知ることが重要です。

さらにいうと、日本政府は国からの支出が少ない&企業からの支出が少ないアメリカ型のお金持ちは安心の保険制度に変換しようという流れになっています。

果たしてそれでいいのでしょうか?

みなさん!この作品を見てから、その決断をしていただくことを願います。

購入はこちらより
           
Amazon.co.jpより
突撃取材で知られるマイケル・ムーア監督が、米国の医療問題にザックリとメスを入れた衝撃のドキュメンタリー。
 国民健康保険が存在しない米国では、民間の保険に加入することがベストだと思われているが、実際は保険会社は利益重視で、いざ保険金となると、過去の病歴をあげ、手術を実験的だと判断し…と、できるだけ保険金がおりないように画策する。そして何人もの人間が命を落としていく。入院費用が支払えないからと病院を道に捨てることもある!と、驚くような米国の医療問題を悪質な医療制度の被害者の取材から、ムーアは切り込んでいく。
 政治家と保険会社の癒着、ニクソン時代に遡った医療制度の問題点などを赤裸々に映像で語り倒し、そしてフランスやイギリス、キューバなどの充実した医療制度を比較する。ムーアの視点はあまりにも一方的な危なさはあるが、見て見ぬふりをしてきた問題を掲げる勇気は立派だ。ただ医療制度を変えることができないのはなぜか、政治家と保険会社の癒着だけが問題なのか、疑問点は残る。マシンガントークのような映像とナレーション、そのわかりやすい演出に圧倒され、まるごと信じてしまいそうになるが、見ている方にも冷静さは必要かもしれない。とはいえ、わが国と比べたり、調べたり、もっと知りたいという意欲にがる、いろいろ考えさせられる映画であることは確かだ。(斎藤香)  

Posted by medical-q at 07:15Comments(0)医療が学べる映画紹介

2008年12月17日

日本の医療を救う10の方法!その2の2

大きな病院を控えて、小さな病院に行くと良いということを実践した鹿児島の医療の様子が、

以前、私も出演したNEWS ZEROのサイトから8分程度の映像で学ぶことができます。

医療を救った例があるのでどうぞご覧ください!

写真をクリックすると、NEWS ZEROのサイトに飛びます。
NEWS ZERO 

ZERO×ACTION「医療崩壊」
https://al.ssl.dai2ntv.jp/blog/zero/tokushu/action/
救急患者は断らない、医療再生に成功した市 です。

なお、ムービーの中に登場する開業医とは一般にほぼイコール診療所です。

診療所とは入院できるベッド数が19以下の病院のことを指します。  

2008年12月16日

日本の医療を救う10の方法!その2

日本の医療を救う10の方法!と題して、1つずつ方法とその効果を紹介していきます。
3日に1回のペースで、本日より1か月のシリーズにしたいと思います。
どうぞ、更新されるブログを3日に1回はご覧ください。

なお、ここで挙げる10の方法は、医っQ代表の独断と偏見で選んでおりますので、提案する方法よりこちらの方が良いだろう!という意見など、読者のみなさんの方が良いものをお持ちであればぜひコメントください。

では、第2の方法は・・・・


2.掛かりつけの医者を作ろう!


その1と合わせ技で重要です。

その1では

「自分の病気に対して心配なのはわかりますが、近所の小さな病院でも医師免許を持っている医師が診察している限りは、90%近くが小さな病院で済ませることができます。」


と書きましたが、さらに小さな病院でも掛かりつけの医者がいることで、百人力です!

なぜなら、

人は個人差があるからです。


前回の風邪の時と、今回の症状ではどうも様子がおかしいぞ!

と、前回も診ている医者ならば気付きます。

たとえ違う医師が診察の担当として出てきても、カルテに前回の情報が記されているので、

普段との比較
ができるのです。

普段の熱、血圧、血糖値、すべて個人差があるわけで、いきなり大きな病院にいっても
医者の能力にそれほど大きな違いはないので、前回の様子がわからない分、治療という面だけを考えても、
近所の掛かりつけ医院≫初めての大病院

ということが言えるし、待たされる時間の面を考えても、さらには検査結果を後日聴きに行くことを考えても、この図式となるわけです。

そこで国の方も、そうなるようにいきなり大病院に行くと余分にお金を負担するようなシステムを作っています。紹介状を持っていないと追加料金を取られるシステムです。

ですので、みなさんのひとりひとりの心がけ、近くの診療所・開業医のところに行って済ませることが医療を救う第1歩となります!

さいごに繰り返します。

1. いきなり大きな病院に行かない

と合わせ技で

2.掛かりつけの医者を作ろう!

が医療を救う第2の方法でした。

次はまた3日後、保険制度にかかわるものです。

どうぞお楽しみに。
12月19日(金)頃に次回更新予定です。
どうぞお楽しみにそして、ますはどうぞこの提案の実践よろしくお願いします。

↓入院時に作成するカルテの見本です。黄色の枠で囲んだところは、一般の人にも自身のこととして把握しておいてほしい項目です。


  

2008年12月16日

筑波大学新聞にいろいろ載りました!回答編

昨夜未明に投稿した記事の答え合わせです。

まずは新聞の見開きの左端に注目!


そうです第4回3Eカフェが開催されました。そこでも賢謙楽学代表は、暗躍しておりました。

おかげで医っQの当日ドタバタのまま迎えたという説も。。。


なぜ、この医っQで3Eカフェの話をとりあげるかというと、わたしが環境コミュニケーションラボのメンバーであるからではなく、

医っQのルーツだからです。


環境問題に関して、今年大きな進展があったと思います。個人的にも、マイ箸を持つようになったし、なるべくタンブラーを持つようになったり、サステコに1万円出して広告のっけたりと。

大きな進展があったのは、専門家の知識が市民の取り組める形で提供されたからです。
たとえば、マイバッグ、マイ箸などなど、市民でもできることがあるんだぞ!という専門家と一般市民を結ぶコミュニケーションがとられたのです。

今回の3Eカフェのテーマの一つは「環境コミュニケーション」だったのですが、環境の専門家と一般市民を結ぶコミュニケーションが「環境コミュニケーション」なのです。

さて、じゃあ医療はどうでしょうか?


市民が取り組める形で何か提供されているでしょうか?
ほとんど何もありませんね。

医療系学生ですら何も取り組んでいないのが現実です。そこに一石を投じようというのが医っQです。

ということで、3Eカフェの記事を取り上げました。

ここまででかなり長くなってしまったので、回答編は続くということで・・・。  

Posted by medical-q at 11:00Comments(0)医っQ報告

2008年12月16日

筑波大学新聞に載りました!

医っQの様子が、これまた写真入りで12月15日に発行された第274号の筑波大学新聞に掲載されました!


これで、東京新聞、茨城新聞、朝日新聞×2、常陽新聞についで、5紙目です!(笑)

本日、つくば市議会の傍聴に行った時も、有名人だね!と筑波大学OBの市議会議員の方に声をかけてもらいました。

さて、この大学新聞注目すべき点はもう一つありまして・・・。

ヒントは右下。

明日の昼休みに回答を発表します。筑波大生はチェックしてみてください。

大学新聞は学外だと、記者会見を行った研究交流センターにおいてあるので、気になる人は大学新聞を取りに研究交流センターへ!

ってのは嘘です。

大学新聞はWeb版があるんです。
 ↓
http://www.tsukuba.ac.jp/public/newspaper/shinbunindex.html
(12月16日0時現在、まだ最新版アップされてませんでしたが・・・)

筑波大学の現在がわかる大学新聞、ぜひご覧ください!
面接対策に受験生にもおすすめです(笑)  

Posted by medical-q at 00:04Comments(0)各種メディア登場歴

2008年12月15日

本気で日本の医療を救う医っQ(イッキュウ)の今後のアクション

今後の活動
・病院のかかり方を市民に発信プロジェクト
3日に1階のペースで。

・医療を中心に地域活性化プロジェクト→筑波大学北条活性プロジェクトチームと共同

・超党派医療救出サークルの結成プロジェクト
口コミが強い!→メンバーを増やすことで大きな波に。

・医療に対する不満を吐き出す場所の提供プロジェクト


■資金の運営について■
・つくば市立病院の再生のお手伝いで、WIN-WIN
・医療僻地へのFW

☆アクション!☆
・つくば市立病院に行く!部屋を借りたい!
・宣伝の継続!(年末がピーク)
いろんなイベントに医っQ宣伝パンフを持っていこう
  ↓

とりあえず、クリスマスバージョンはこちら!
印刷して使ってください。  

Posted by medical-q at 19:15Comments(0)医っQ報告

2008年12月15日

つくば市議会に行ってきました!


上記の写真は、つくば市谷田部小学校のホームページよりお借りしました。。

先日、お伝えしましたが医療を救うためには行政の役割も重要であるということで、つくば市議会に行ってまずは市議会とはどういうものであるか、というものを勉強してきました。日本の医療を救うっていうのに、つくばの医療を把握しておかなきゃ笑われてしまうので。。

つくば市議会の傍聴席@つくば市役所(谷田部)に着いたのは15時30分だったのですが、議会ではちょうど医っQメンバーが話題にしていたつくば市立病院の質問が!

しかし、非常に表面的な話だけでわかったことは、

他の公立の病院と同様に、
赤字でありなんとか立て直さないといけないということ。

+議会内は飲食禁止ということ。


今朝、病院の見学に行きたいという旨のメールをつくば市の市役所のHPから送りましたので、近日中になんらかのお返事がいただけると思います。

そしたら、つくば市立病院の現状を調査しに行ってこようと思います。
日程など決まりましたら、すぐにブログにてご報告しようと思います。都合の付く方がいらっしゃれば一緒に行きましょう。
医っQの運営費として交通費の補助はできますので。

年内には調査に行きたいな~。できれば今週中に行きたいな~。  

Posted by medical-q at 19:01Comments(0)医っQ進行状況